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スイングストッパーボトルは良いのか悪いのか?

スイングストッパーボトル ドイツの飲み物
この記事は約3分で読めます。

昨日、牛乳の紙パックのことを書いていて思い出したついでに、今回は一部のビールに使われているスイングストッパーボトルについて書きたいと思います。

スイングストッパーボトル(Bügelverschlussflaschen)とは蓋がスイングストッパーになっている、こんなボトルです。

shirousagi
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これこそ、蓋が容器から離れない蓋、よね…

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スイングストッパーボトルって何?

日本語ではフリップトップとも言われるようです。

ガラス瓶の蓋として、それまで使われていたコルク栓では不便で、王冠(栓)が発明されるまでよく使われていた、瓶の栓です。

shirousagi
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発明されたのは一説では1875年ですって

磁器(陶器のことも)の蓋にゴムがついていて、これが太い針金のようなもので瓶にとりつけられています。

今でもドイツではビール瓶に使われていることがあります。

Flensburger(フレンスブルガー)というビールはこのスイングストッパーボトルに入っているのでお馴染みです。

shirousagi
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ここのビールは1888年からスイングストッパーボトルに入って売られているのですって

スイングストッパーボトルのメリット

スイングストッパーのボトルって外見がオシャレだと思いませんか?

このボトルのメリットは

  • 漏れない
  • 片手で開けられる
  • 王冠と違って、蓋は何度でも使える
  • ガラス瓶は中身の味に影響を与えない(この蓋はペットボトルには無理)
  • 健康被害がない素材でできている
  • デザインが良い
shirousagi
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私は片手で開けるのが苦手だけど

炭酸飲料であるビールにはピッタリですよね。

開栓した後でも蓋ができるというのが便利です。

スイングストッパーボトルのデメリット

この栓が瓶についているボトル、初期はこのボトルの洗浄が大変で、衛生的に問題があったそうですが、1980年ごろからボトルの洗浄技術が上がって、返却してもらって再度利用(リターナブル)して問題なくなったそうです。

shirousagi
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だからスイングストップボトルを
デポジット付きのビール瓶でよく見かけるようになったのね

というわけで、このボトル、デポジットがついていて返却する場合には問題ないのです。

でも、そうでないボトル(ボトルだけ買ってきた、とか)の場合、ドイツではワインボトルのように「ガラスのコンテナ」に入れることができない!のです。

普通の瓶やジャム、瓶詰めのガラス容器は、スーパーの駐車場などに建ててある、ガラス専用コンテナに捨てると、リサイクルされて、再びガラスに蘇ります。

こちらの記事でも紹介したけれど、こんな色別のガラス用コンテナに瓶を捨てるのです。

なんだけど、スイングストッパーボトルは金属や磁器が使われているから、このガラスコンテナに捨てられても、溶かしてガラスを再生するのを邪魔してしまうのですって。

なので、スイングストッパーボトルは「普通ゴミ」として処分するのですよ。

shirousagi
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ガラスなのに再生されないって、悲しい!

私はスイングストッパー付きの保存容器をよく使っているのだけど、これらのガラスの容器も普通のゴミをして処分されるわけよね。再生されないわけよね。

リサイクルしよう!という動きが活発なのに・・・ね。

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