当サイトは記事内に広告を含む場合があります

上腕骨折は大変だ〜日帰り手術を受けてきた⑤

日記
この記事は約3分で読めます。

去年、上腕骨近位端骨折(じょうわんこつきんいたんこっせつ・日本語でこういうのだと今日知った)をしてしまったshirousagiです。

shirousagi
shirousagi

 二の腕の付け根で折れてしまう骨折のことです

あれから1年。骨折の手術で入れられたプレートを取り出す手術を受けました。

手術は無事に終わり、術後経過も順調で、本日はいよいよ抜糸です。

スポンサーリンク

夏に腕の骨折をするものではない!

いえ、冬だって骨折はしないに越したことはありません。。。

ではなぜ、「夏に腕の骨折をするものではない!」と言いますと・・・

私の場合は「暑くても半袖やノースリーブで外出できないじゃん!」な姿だからです。

手術して1週間後でもまだこんな感じ。(実際の写真は綺麗でないので、これまたお粗末なイラストでごめんなさい!)

右腕は(上の方の白いのは傷口に貼られたパッド)広範囲に渡って内出血して真っ青〜からの紫、そして今は緑のような黄色いような模様までできています。

これがリアルに見たら刺青。タトゥーではなくて刺青みたいなのよ。私って・・・やー⚪︎⚪︎?

左腕は手術時の血圧測定の器具がついていたらしく、その痕跡。未だに取れない。これが猫にでも引っ掻かれたかのような赤い跡。

おまけは採血で格闘したあとの内出血。手の甲に青いあざがいくつかできて消えてない!その上、胸の上の方には吸血鬼に吸われたかのような跡。(心拍の計測)

こんな腕の持ち主なので、カーディガン必須。涼しいところにしか行けない!

抜糸は看護師の仕事?

手術して1週間経過したので、抜糸をしてもらうために病院へ。

今回は病院の外来の看護師さんが抜糸をしてくれました。

去年は手術後翌日はまだ入院中だったせいか?抜糸が退院直後で、その時は手術を担当してくれた主任医師が自ら抜糸をしてくださいました。

外傷外科の主任というのに、見習いの医師を1人連れて、説明をしながら抜糸。なんだかちょっとだけ気の毒になってしまったわ。

リハビリを頑張ろう!

抜糸と1週間後の検査では「順調」とのことでホッと一息。

なんですが、せっかく上がるようになっていた腕がこんなに上がらなくなるなんて、私の考えがとても甘かった!

shirousagi
shirousagi

手術は日帰りだし、折れた骨はくっついているのだし、
ただプレートを出すだけよね〜楽勝よね〜

それは・・・ あ・ま・い!

外来の医師
外来の医師

リハビリに通い始めましたか?

しっかりリハビリに励んでくださいよ!!

shirousagi
shirousagi

はい!が、がんばりますぅ〜!

去年も言われて、せっせとリハビリを頑張って、せっかく良くなっていたのに。

腕があまり上がらなくて仕事ができないから、病欠が1週間伸びてしまいました。(そりゃ、休めるのはいいけど)

明日からもっと真面目にリハビリします!(リハビリは痛いんだよぅ…涙)

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村

応援クリックをありがとうございます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました