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手術で取り出したプレートをもらってきた〜上腕の骨折

日記
この記事は約4分で読めます。

心は50代(またはそれ未満)なのに、体が70代(またはそれ以上)なshirousagiです。

1年前にちょっとした不注意で上腕と大腿骨を骨折してしまいました。

治療のために上腕に金属のプレートが入っていたのですが、先月、そのプレートを外す手術を受けてきました。

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手術で入れたプレートは原則外す

上腕骨近位端骨折(腕の肩にとても近い部分の骨折)で入院したのは昨年の5月。

骨がずれていない場合は固定するだけで治るそうです。が…

残念ながら私の場合は骨がずれてしまいました(涙)

そこで手術をして骨を固定するためにプレートが入れられていたんです。

shirousagi
shirousagi

このプレートのおかげで肩の動きは悪いし、時々痛んだわ

術後の何度かにわたる検査の時、「手術して1年たったらプレートを取り外す手術をしましょう」とお医者様。

まだ若いですからね〜

再度骨折をした時にプレートが入ったままだと問題が起こるかもしれません

若いというのは、こういう骨折をする人としては、まだ若いということですよね。大体、70代〜の人によくある骨折のタイプだったのよ。

取り出したプレートをもらってきた

プレートを取り出す手術をするための検査の時。

取り出すプレート、持って帰れますよ。

欲しいですか?

そうなんだ〜私の腕に1年以上もいたのよ。赤ちゃんだってお母さんの体内に10か月しかいないのに。

なんだか愛情湧く〜もらおうっと!

では、手術が終わって、数日後に受付で尋ねてください!

取り出したものは消毒してからお渡しします。

そ、そりゃそうよね、取り出してすぐのプレートは見るのも…勇気ない。

で、先日、病院へ行く用事があったので、もらってきました!

いや〜プレートさん、レントゲンであなたの姿は拝見していましたが、本物にお会いできるとは!

というわけで公開いたしますよ〜

プレートと止めてあったネジ。綺麗に余計なものを取り除き消毒してあるので、単なる金属です。

それはこれ

インプラント プレート

消毒した後にキチンと袋に入れられて、密閉されて私の元に戻ってきました。(戻ったのか?)

長さは80mm。幅は長いところで26mm。厚さは5mm。チタンでできています。(少しだけ他の金属が混じっているらしい)

プレートの大きさは「インプラントパス」に書いてあったけれど、本当に大きいなあ〜

shirousagi
shirousagi

この華奢な私の肩にこんなものが入っていたなんて!

せっかく密閉されているので、袋を開けずに重さを量ったら

しっかりとした袋は10g以上ありそうだけど、金属はネジも含めて20g以上はありそう。

shirousagi
shirousagi

そうか、20gも余計なものが体内にあったのか。

だから体重が増えていた…(な、わけない)

このプレートがどのように骨を固定していたか、レントゲン写真はアップしませんが、興味のある方は「上腕骨折 手術 プレート」などで検索すると写真がバンバン出てきます。

ネジが思ったより長くて、レントゲン写真を見た時はびっくりしました。

おひとりさまの夕食〜骨粗鬆症を治すぞ!

というわけで、体重が20gくらい減ったshirousagiです。

いや、20gって誤差の範囲でしょ、というコメントは無しで。

50代なのに簡単に骨折してしまった私は1年前から「納豆ライフ」を送っております。

納豆が骨粗鬆対策に一番良い食品だと聞いて、「ドイツだと高いけれど、薬だと思えばよし!」で毎日1パック。

これは私がおひとりさまだった昨日の夕食。

  • 茶碗に入っているけれど、炒飯(卵と肉も入れてタンパク質を)
  • わかめと卵の入った味噌汁(お味噌はいいよね〜)
  • 納豆(常温にしてタレはパックの半分だけかける)
  • (写真はないけれど)デザートはプレーンヨーグルトのフルーツ添え

ランチョンマットの色が、写真写り悪いなあ。箸置きはもちろん、うさぎです!

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