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電動キックボード・シェアリング市場は伸びているそうだけど

電動キックボード ドイツってこんな国!?
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電動キックボードの公道走行が許可されて、シェアリングサービスが普及してからというもの、ニュースサイトによくでてくる「電動キックボード」。

この電動キックボードに乗ると楽しい、という人の気持ちはわからないでもないけれど、個人的には好きになれないし、できるものなら禁止にして欲しい、と思っています。

というのも、

車の運転が辛くなってきた理由の1つが電動キックボードの普及なのですよ。

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今年は電動キックボードのシェアリングサービスにとっては記録的に良い年だった

電動キックボード、そして電動アシスト自転車のシェアリングサービス、今年は売り上げ、走行距離ともこれまで以上に良かったのだとか。(こちらのニュースサイトから)

と、同時に(毎回報道されているけれど)事故も多発しているのが問題。

電動キックボードや電動アシスト自転車(E-Bike)は朝、夕の通勤、通学時に使われることが多い、というデータがあるようなのですが、それより怖いのは夜に乗り回している人。

遊びで乗っている人は少ない、とはいっても怖いよ〜

たまに週末の夕方に見る、電動キックボードに2人乗りで、さらに飲酒運転をしている若者〜!(交通規則違反)

実際、飲酒運転での事故が多いそうですよ。

週末に街に出かけることが多い私としては、この電動キックボードが怖い!

シェアリングの電動キックボードを置く場所は決められたけれど

歩道に放置されたキックボードが原因で事故(死亡事故も発生している)が起こる、歩行者の邪魔になる、というわけで、デュッセルドルフの中心部など、一部の地域では使用後のキックボードを置く場所が限定されました。

以前も一度紹介したシェアリングステーションの看板。日本語でもあった(それはここがデュッセルドルフだから)

とはいえ、大都市以外ではキックボードをどこに放置してもいいわけですよ。

本当に邪魔。

私は杖をついて歩いていたこともあるので、こうなると本当に邪魔。

日が暮れてからはあまり外出しないけれど、夜道に電動スクーターが放置されているものなら…💢💢

そして、なぜ私が自動車の運転を嫌がるようになったかというと、

この電動スクーターや自転車が車道を走る(規則)からです。

狭い車道で自動車より遅いキックボードでフラフラと走られると「もし、私の車にぶつかったら?」と思うと怖くてたまりません。

車道は十分な幅がないことも多くて、ノロノロとキックボードの後を走らなければならないことも多いのですよ。

私がキックボードに乗っているとしたら(私の人生ではもうありえないけど)後ろをノロノロと車について来られると緊張しちゃうな。

環境に良いから、って、大雨、強風、雷の日には乗りたくないですよね。

それよりどんな天気でも移動できる、バスを充実させて欲しい!

shirousagi
shirousagi

昨日も乗ろうとしたバスが来なかったわ…

アテにならないのは困る!

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