その昔は「酒は百薬の長」と言われていたのに、最近は「酒は百害あって一利なし」と言われるようになりましたよね。
本当にそう感じるのだけど、年だからかなあ?
アルコールを摂取した事はスマートウォッチにばれている
お酒を飲んだ翌日にスマートウォッチ(Garmin)でBody Batteryを計測すると、体力が無くなっていることがバレバレなのです。
大晦日の夜にシャンペンを飲んだら、翌日の月曜日のボディーバッテリーがあまり回復していない(青の点が高いと回復している)
先日、友人にワインをもらったので金曜日に開けて飲んだら、この翌日のボディーバッテリーは低いまま。体力が回復していない。
お酒を飲んだ翌日は、スマートウォッチにバレバレよ。
寝ても体力が戻らないんだもの
2022年の12月に3日間、友人宅に泊まって飲んだくれたら、ボディーバッテリーは全く回復していませんでした。
(去年、スマートウォッチのアプリのグラフ表示の仕方が変更されたので、上記の記事内のグラフ表示の仕方が違っています)
これを見て思うのは、本当にアルコールは体には全くよくない、ということ。
実は私はワインが好きだけどね。
ワインとビールは16歳から飲んでもよい、って早すぎる!
は、ドイツのお話です。
ドイツでは子供でもビールは飲んでも良い、と耳にしたことがある人がいらっしゃるかと思いますが、いくらなんでも、いくらドイツでも小さな子供はビールは飲んではダメです。
でも、レストランなどで保護者が一緒の場合は14歳からビールやワインを飲んでもOK。
そして、16歳からビール、ワイン、シャンペンの類は買うのも OK、飲むのもOKなのです。(高アルコールのスピリッツなどは18歳から)
これって、早すぎない??
しかもワインもOKって、ワインってアルコール度数は10%超えているわよね。
一応、この規則をきちんと守って16歳未満ではお酒を飲まない人は多いらしいけれど、16歳になった途端にアルコールを摂取する若者が急増するのですって。
最近はドイツでもビールも不人気になってきたし、アルコールはせめて18歳からにしよう、という動きもあるみたいだから、さっさと「お酒は18歳から」にしてほしいなあ。
早くからお酒を飲みだして、アルコール依存症になる人も多いようだし。
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