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フィンエアーAY1392(デュッセルドルフ→ヘルシンキ)搭乗記

一時帰国
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今頃になって3月の一時帰国の旅行記をせっせと書いているshirousagiです。

日本滞在中にはあまりブログを更新できなかったので、ドイツに戻ってから一時帰国の旅行記を時系列に書こうかと思っていたのですが…

ドイツに戻ってからというもの、病院通いに手術に入院と多忙&体調を崩していて、気の向くまま、思いつくままに記事を書いていました。

今頃になって写真を整理していると、「あ〜これ、もっとまとめて旅行記にしたいな」と思うことがどんどんと泉のように湧いてきたのです。

自分の旅の記録になるので、今回は、実は一時帰国のスタート、デュッセルドルフからヘルシンキへのフライト、フィンエアー搭乗記を紹介します。

たった2時間20分ほどのフライトだったけれど、一番嬉しい時間!(ワクワクする一時帰国のスタートだもん!)

デュッセルドルフ11:05発 ヘルシンキ到着は14:25。(時差は1時間)

一部はすでに紹介済みなのですが、ここで改めて紹介します。

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デュッセルドルフ空港

旅の出発はデュッセルドルフ空港。ヘルシンキまでのフライトなので、出国手続きはなし。(EU内なので)

セキュリティーを通過してゲートまで。

shirousagi
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セキュリティーチェックで引っかかるものがその時、場所によって違うけれど、今回はiPadが問題視されちゃったわ。キーボード付きのカバーケースに、なにか危険物が挟まっているかも、と思われたのかな?

数年前にデュッセルドルフからヘルシンキ経由で日本に飛んだ時、チェックインカウンターが激混みだったから、今回は時間に超・大余裕を持って行ったら、チェックインカウンターでの待ち時間はゼロだった。

おかげで余裕でゲート前へ。

これから乗る飛行機が見える。小さいな〜

こんなに小さいのにボーディングブリッジで搭乗できたのは本当に嬉しかった!

通路を真ん中に挟んで2:2のシート。これも嬉しい。(二人旅だったから)

翼の端にフィンエアーのロゴのFが見える。

時間は午前10:44。3月上旬なのでまだ太陽の位置が割と低い。

では、行ってきます〜!

まだシートベルト着用サインが消える前だったから、窓から見えるのはライン川のはず。

フライトが安定したら出てきたドリンク。フィンエアーは基本フライトチケットはお手頃値段だけど、何かと追加すると料金が発生する。

ドリンクはブルーベリージュースとミネラルウォーターは無料。その他は有料(しかも結構なお値段)。

なので、ブルーベリージュースをいただきました。さすがは北国、ブルーベリージュースは美味しかったです。

一緒に配られた紙ナプキンがマリメッコ。

着陸の10分くらい前。ヘルシンキあたりはまだ雪が残っていました。

予定時間通りにヘルシンキ国際空港に到着!

良いお天気だなあ、旅日和だなあ。

写真はムーミンカフェ。入らなかったけれど。

ヘルシンキ空港は乗り換えをする空港としては大のお気に入りです。

空港内がそれほど広くなくて、わかりやすい。

ロンドン・ヒースローやアムステルダム・スキポールで乗り換えをする気になれない。

初めてヨーロッパへ、でも目的地までの直行便がない、という場合はヘルシンキ乗り換えがお勧めです。(あれば、だけど)

このヘルシンキ空港で出国手続き。

空港のゲート近くで見た椅子?なんとなくフィンランドらしく感じる。

空港って歩かされるよね〜まっすぐな道。動く歩道。

ここを通って、JALの日本行きのゲートまで歩きます!

せっせと歩いたので飛行機の中でも足がだるくならず、エコノミー症候群予防によかったです!

みなさまも長時間フライトの前はせっせと歩いてください〜!

ヘルシンキから羽田へのフライトまで待ち時間が3時間もあったので、仕方なくミネラルウォーターを買ったけれど、500ml一本で3ユーロ(今のレートで約500円)。

これ、普通じゃないからね。ぼったくり価格だからね!(他の空港ではもっと高いところもある)

空港で食べる物は自宅から持参したけれど、ドリンクは空港ゲートまで持ち込めないから仕方ない…

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