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100捨てチャレンジ43&44〜ランチョンマットとテーブルランナー

シンプルライフ
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毎日1つのものを捨てよう!これを100日間続けよう!と始めた

「100捨てチャレンジ」です。

こうすると、今まで「捨てようかな?どうしようかな?」と悩んでしまっていたものも「100個のうちにカウントできる!」と妙なモチベーションが上がって、手放す勇気がでているshirousagiです。

先日は普段目にしないのでうっかり見逃していた、食卓のベンチ下収納を開けて、その中に不用品がいっぱいあった!と言う話をしました。

この時にテーブルクロス以外に「もう手放そう!」と決心したものを本日は紹介します。(って、テーブルクロスと用途は同じですが)

ランチョンマット

まずはランチョンマットです。

テーブルにクロスをかけるのは嫌、といっても、テーブルに直接お皿やコップ、カトラリーを置くのも抵抗があります。

テーブルクロスが流行らなくなってから流行ってきたのが「ランチョンマット」。

食事の後、すぐに汚れを拭き取れるビニール製のランチョンマットもありますが、個人的にあまり好きではないので、布をランチョンマットを購入して使っていました。

ですが、布の欠点は汚れがつくと洗わないと取れない、と言うことですよね。

定期的に洗濯機にかけて洗っていても、シミがついてすぐに洗うわけにもいかず、醤油のシミなどが取れずに残ってしまうこともしばしば。

最近はビニールでもなく、使用した後に硬く絞ったフキンで汚れを拭き取る事ができる素材のランチョンマットが手ごろな値段で売っているので、それを使用しています。

そこで、布のランチョンマットは使わなくなりました。来客用、と保存していたのですが、来客の時も普段使いのランチョンマットを使用している現実。

手放します!

テーブルランナー

私が所持していたテーブルランナーはこれ。

Tischläufer

ドイツ語で「Tischläufer」(ティッシュロイファー、Tisch=テーブル、Läufer=ランナー)と言うのですが、日本に住んでいる頃には見た頃がなくて、

「はて?これは一体日本語でなんと言うのだろう?」とネットで調べました。

テーブルランナーとはドイツ語と英語はそのまま同じですが、日本では他にこのグッズに名前があるのでしょうか?

テーブルランナーはテーブルのセンターに流す様に置いて(?)使います。

我が家のテーブルも長方形で大きいので、テーブルクロスですっぽりと覆うのは嫌だけれど、テーブルの中央だけテーブルランナーを敷いたらいいな、と思って購入しました。

もちろん、使う時はお客さんが来る時だけです。

リバーシブルになっていて、ブルーとグリーン、その時のセッティングでどちらでも使えるのですが、これが曲者!

アイロンをかけるとどうしても二重になった布にシワが寄るのです。

それに・・・我が家を訪れる人って・・・気のおけない友人位。

だったら、食事もカジュアルにランチョンマットでいいのですよ。

このテーブルランナー、ここ数年、おそらく5年以上、ベンチ下収納に入り込んだままでした。

そう、

手放し時!

です。

と言う訳でこのテーブルランナーも手放します。

=====

布製のものを手放す場合は「ウエス」にできる素材だとウエスにするのですが、このランチョンマットもテーブルランナーも布が厚すぎてウエスには出来ません。

(我が家ではウサギのトイレ掃除にウエスが欠かせません)

まだ布自体はあまり傷んでいないけれど、ここで「もったいない」と思うと先に進めないので

ゴミ箱へ直行させます。。。モノたちよ、ごめんね。長年、椅子の下に押しこんでしまって・・・

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