【読書】12月前半に読んだ本

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12月の前半の2週間に読んだ本です。

「習慣が10割」吉井雅之・著

「習慣」ときくと、例えば「朝早く起きる」などといった事だと考え、「習慣が100%なんて大袈裟」と思っていましたが、この本の「習慣」というのは「思考」といったことも含むのだそうです。

考え方の癖、と言ったところでしょうか。

確かに思考の習慣を良い方に変えることができれば人生も変わる、というのは大袈裟ではないようです。

この本では人間の脳がいかに単純にできているか、(脳は耳から入ってくる情報は全て本当のことだと思う)それを理解して、良い方に習慣作る事を勧めています。

アファメーションとか引き寄せとかいうと、少々「胡散臭い」気がしますが、脳の働きを知るとなるほど、と納得させられます。

「人に能力の差はない。あるのは習慣の差だけだ」とのこと。最近、能力の差は生まれつきではない、という説をよく耳にします。やれば誰でも人生の成功者!なんだか嬉しくなりませんか?(と、思うのは人生が終盤に向かっているのが辛いですが)

「2週間で人生を取り戻す 汚部屋脱出プログラム」勝間和代・著

ドイツ暮らしで日本のテレビ放送は見れなかったので、勝間和代さんがテレビで活躍されていた頃のことはよく知らないのですが、相当物を所持していて、汚部屋の持ち主だったのが、一念発起して断捨離をし、家は綺麗になり、その後も仕事やプライベートで良い方に向かっている、ということをどこかで耳にしていました。

最近はYouTubeで活躍中のようですね。

この本はそんな勝間さんの片付けの仕方などが書かれています。

片付けの基本として、

  1. 今使っていないものは捨てる
  2. 断捨離の順番は簡単で効果の高いところから(ここで、近藤麻理恵さんとは違って、クローゼットは最初ではありません)
  3. 一度に全部終えようと思わない
  4. リバウンドを防ぐ生活習慣を身に付ける

いったん自分が所有したものに対して、愛着が生じて手放すデメリットを本来より多く見積もるという「所有効果」など、さすが、ファイナンス修士を取られている方だけある説明でした。

「年収200万円からの貯金生活宣言・正しいお金の使い方編」横山光昭・著

以前、横山さんの本はこちらを読みました。

「【読書】私が実践している貯金をする4つのコツ、「貯金生活宣言」

これはその続編です。

私は貯金をする事に関しては悩んでいないのですが、先日、漫画「お金オンチ夫婦 借金500万からのビンボー脱出大作戦」を読んでいたら作品中に横山さんが登場したので、この続編も読んでみる気になりました。

個人的には・・・貯金することを苦痛に感じていないので、参考になりませんでしたが、貯金が苦手、収入があってもすぐにお金がなくなってしまう、という人には向いている本です。

「21Lessons 21世紀の人類のための21の思考」ユヴァル・ノア・ハラリ・著

こちらの本はオーディブルで聴きました。

とても話題になっているので「読んでみようかな?」くらいの軽い気持ちで購入しました。が、読み(聴き)始めると面白い!

実は著者のハラリ氏についてなんの知識もなく、この本の内容も知らずに聴き始めたのですが、21世紀現在の問題点をハラリ氏が回答するという形で書かれており、一つ一つが深く、これが21個もあるので、1度読破ではまだまだ消化しきれていません。(2度は聴きたい)

この本はビジネスの世界で活躍する人がよく読んでいるそうですが、家庭の主婦などこそ読んでほしい、と思います。

普段、毎日の雑用に追われて、あまり考えない世界の様子に「そういえば・・」と色々な気づきを得ることができました。

なんでもメディアでは世界の様子、外国の出来事などは関心がない人が多いので、あまり発信しないのだとか。グローバル化された世界に生きる私たちは、世界の色々な問題点を知る事にもっと興味を持って欲しいと思います。この本はビジネスマン以外の方にもおすすめしたいです。

(詳しい内容は上のブックカバー写真をクリックするとAmazonに飛ぶので、その内容説明などを見てください)

「シリコンバレー式超ライフハック」デイヴ・アスプリー・著

成功者のライフハック、また研究に基づいてエビデンスもある、人生の質をあげるための仕事術や睡眠に関してなどは最近あちこちで耳にするので特に新しい内容はなかったような気がします。

が、まとめとして書籍として持っておくのは良いかと思います。

ただ、アメリカで書かれたものだと、食事に関して多少参考にならないのではないか、と思われる事もあるのですが、その点はどうなのでしょう?(この本では脂肪は動物性の脂質を勧めています)

「感謝」が人生で一番大事というのは洋の東西を問わず言われている事で、ここはとても参考になりました。

「続々パイプのけむり」團伊玖磨・著

作曲家團伊玖磨さんのエッセイ、3冊目です。

アサヒグラフの連載は1964年に始まったようで、この3冊目に掲載されている随筆はどうやら1968年分までのようです。(後書きが1968年なので)

古いのですが、どうしてなかなか面白いのです。質の良い随筆とはこういうものなのですね。

漢字が多く使用されているためか、少々読み辛いですが、この本を読んだあとはどんな本を読むのも簡単に感じてしまう!というメリットがあります(笑)

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