私はランチの後10分くらいと、夜9時から1〜2時間ほどの時間を毎日の読書に当てています。
2月もいつもと同じ通りの読書時間だったのですが、今月は色々メモしたり、1冊の本を読み直ししたりしていたので、読み終えた本の冊数は少なくなりました。
後は・・・エッセイ漫画も読みました。主に料理関係かな。(それはこちらに記録していません)
今回はKindle Unlimitedから4冊です。(2月にはUnlimitedに入っていた本です)
著者が偏ってしまって、勝田和代さんの著書が3冊、それからやましたひでこさんの本、となったので、来月は違う著者の方を読みたいなあ。
「50歳から楽になる人生の断捨離」やましたひでこ
「断捨離」というと、ものを捨てることだけに目が行きそうですが、本当はもっとその先があるのですよね。
この本は「断捨離」提唱者やましたひでこさんの書かれたもので、片付けの仕方、ではなく、人生をよくするための断捨離、自分軸で生きよう、ということが書かれています。
ものを捨てようかと悩んだ時、捨てるのはもったいない、と思ってしまう時、捨てると「また必要になったら買える自分」である、」という事に、
「よし、もったいないと思ったら、このことを思い出そう!」と決心した私です。
こちらでもこの本を紹介しました。自分軸、持っていますか?自分の理想の家を思い描いていますか?
「圧倒的に自由で快適な未来が手に入る! 勝間式ネオ・ライフハック100」勝間和代
内容はすでに耳にしたことがあるものが多いな、と思っていたら、勝間和代さんがYouTubeで話されていた事をまとめてある本でした。
「年収10倍アップ勉強法 無理なく続けられる」勝間和代
発行されたのが2007年で、内容が少々古くなってしまっているのが残念ですが。
Kindle Unlimitedにあったので、気軽にダウンロードして読みました。内容の半分はあまり参考にならなかったので飛ばし読みです。
勉強を「頑張ろう」とするより、続けられる仕組み作りの方が大事というのは共感します。オーディオブックの利用やSNSの利用などが勧められています。
この本が書かれた当時より、今はもっと便利になっています。勉強するための環境作り、仕組み作りは工夫次第!その分、誘惑も多いのが現代の欠点でしょうか。
「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 」勝間和代
ビジネスに関わっていない人だと、こういった本は読まないかもしれません。が、本当は主婦の人でも読んだらいいな〜と思います。
ただ、例にあがっていることがビジネス関係なので、ちょっとピンとこないかもしれません。
日常の決定しなくてはならないことも、マトリックスを使ったり、平行思考を取り入れて、感情だけではなく、論理的に物事を解決する事ができると、家事ももっと効率的にできるし、思考力が鍛えられるかと思います。
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積読になっていた本からはこちらを読了。
「世界の日本人ジョーク集」早坂 隆
2006年発行。ジョークの内容が古くなってしまって、現代の世界では通用しそうにないものもあります。残念ですが。
いくつかはドイツで耳にしたこともあります。まだ日本が経済的に世界のトップを走っていた頃の事ですが・・・
ジョークは読んでいて面白いので、ついつい長風呂に・・・
でも、2月ともなると夏の間に貯めたエネルギーがなくなってきているので、ゆっくりお風呂はいいものですね。
本格的な春まであと一歩。お天気の良い日が多くなり、日も長くなっているのが嬉しいこの頃です!
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