「雪見だいふく」って言うアイス、美味しいですよね。
その、雪見だいふくのような、求肥(というか、お米の粉を溶いて出来た皮)に包まれたアイスがドイツにも登場しました。
その名も
Mochi-Eis(もちアイス)!
昨年の9月に初めて食べてみて、結構おいしかったので、時々買うようになりました。
もちアイスのココナッツ味とマンゴー味を試してみた
最初に食べたもちアイスはバニラ味。
予想より美味しかったので、同じメーカーのココナッツ味を試してみました。
ココナッツ味のもちアイス

中のアイスも白いので、見た目は「バニラ」と変わらない〜
原材料にココナッツパウダー(Kokosraspeln)が入っているとあったので、ナッツが入っている感じがするかと思ったのですが、それはなし。
↑Kokosraspeln(ココナッツパウダー)

ココナッツ入りのチョコはいかにも
「ココナッツの実が入っている」と言う感じだから、
このアイスもそんな歯応えがあるかと。
でも、確かにココナッツの味でした!
マンゴー味のもちアイス
ちなみに、最初に買ったもちアイスは、36mlのもちアイスが6個入っていて、4.98ユーロ(1€=130円なら647.4円)
同じ量入ったもちアイスが、時々ディスカウントスーパーで販売になります。
今回、そこで、同じ量で3.69ユーロ(約480円)のもちアイスが売られていたので、買ってきました。
売っていたのは
- ココナッツ味
- マンゴー味
この2種類。バニラがない!
買ってきたのはマンゴー味のこれ。

マンゴーって、人気ですよね。私もマンゴーと言うフルーツは好きです!

これまでの経験から、もちアイスは一度に1個食べると満足なので、お皿に1個鎮座。

こちらが、そのもちアイスマンゴー味の断面。
お味は・・・悪くなかったです。餅に飢えたじゃぱに〜ずなshirousagi。少しでも餅らしいところがある食べ物は
美味しい!
だけど、バニラの方がいいな〜(あくまでも個人の意見です)
もちアイスに求めているもの
「もちアイス」がドイツでも簡単に手に入るようになって嬉しいのですが、少し不満が。それは
皮が薄い!
うすいじゃん、もっと餅の部分を多くしてよ〜〜!
前回のもちアイスも今回のもちアイスも、もちの部分は42%と表示されているんだけど、特に今回のマンゴー味のアイスは皮がとても薄く感じられました。
せっかくの餅、お餅、そう、餅!
硬いモノが多いドイツで、もちのような食感のものに飢えてる!

お正月だって、餅が食べれるわけではないし
もっと、もちアイスの求肥の部分を分厚くしてくれないかな〜
・・・って、あれ?日本で「雪見だいふく」食べていた頃は求肥よりアイスの部分をたくさん食べたかったような気が。

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