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【Too Good To Go】欧州版食品ロス削減アプリでLindt(リンツ)チョコを買ってきた〜危険だ!

お菓子
この記事は約4分で読めます。

「世の中の食品ロスを削減したい」とか、「できるだけ安くお得に食べ物を購入したい」と思っている方にとってお役に立つのが

「食品ロス削減アプリ」

ここドイツでは、デンマークの若者が作ったアプリ

Too Good To Go

これが人気です。

私は2019年の夏にアカウントを作って、近所のパン屋さんなどで、売れ残ったパンを安く手に入れました。

(ドイツ在住なら、アプリはこちらから→iOSGoogle Play

その後、コロナ禍などでしばらく利用していなかったこのアプリ、本日、久々にこの「Too Good To Go」でお買い物をしました。

が、それはちょっと、いえ、とても危険!!!なお買い物でした。

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Too Good To Goにアーヘンのリンツ直売店も参加している

その危険な旅は、ドイツの街、アーヘンに出かける用事があったことから始まりました。

このアーヘンには、 私の大好きなチョコレートブランド・Lindt(リンツ)の工場があるのです。

そして、この工場には「直営店」があるのです。

直営店ではリンツのチョコレートが安く売られているので、ついついそのお店に出かけてしまう・・・アーヘンに行くと、必ずと言っていいほど行くお店です。

それだけでも超危険!

なのに、見つけてしまったんです。

食品ロス削減アプリ「Too Good To Go」に、この「リンツの直営店」が参加しているのを!

shirousagi
shirousagi

まずい!

チョコレートって、食べなくていいものじゃん!

29.99ユーロ分が9.99ユーロ(約1,350円)で買えるというのを発見してしまった!

アプリでリンツのチョコレートを買ってきました

じゃ〜〜ん、買ってきました!

リンツの店内は撮影禁止なので、帰宅してからの写真のみです。

商品は選べないけれど、アプリによると2.25kgのプラリネが入っている、と。

shirousagi
shirousagi

確かに重かった!

中身はこれ!

750gの袋が3袋。

同じもの3袋というのがちょっと残念だけど。

これが1袋の中身。直営店では大体1袋10ユーロくらいで売られています。

中身は

  • リンドールのココナッツ
  • プラリネ(バラ)

リンドール、大好きなのよね〜ココナッツは初めてだけど。

大量のチョコをゲットしてしまった!

賞味期限は2022年9月と表示されていたので、冷暗所に保管しておけばいいな〜

それにしても一気に2.25キロのチョコレートをゲットしてしまったのは・・・

shirousagi
shirousagi

まずいわよね・・・

板チョコなら22枚以上よ。

チョコレートって、あると食べちゃう・・・

問題は、袋にどさっと入っているプラリネです。

本来なら、綺麗な箱に入って売られているプラリネ。

本来なら、200gで9ユーロ(1000円以上)で売られているプラリネ。

↑これの中身

これがどさっとぎゅうぎゅうに袋詰めされているのです。

shirousagi
shirousagi

安いチョコみたいで、あまりありがたみが感じられないわね

しかも、そのプラリネだけで1.5kg以上。

高級そうに見えないチョコが1.5kg以上!

shirousagi
shirousagi

つい、気軽にぱくぱくと食べてしまいそう

これは・・・

食べ過ぎ防止に

1個60円!

と、袋に書いて、1つ食べようとする時に

「60円もするチョコレートを食べるんだ!ありがたい!1個でいいよね

と、感謝して、少しずついただこう!

(大雑把に計算して、プラリーネ1個が10g。100gで4.5ユーロなので、10gで0.45ユーロ。
1ユーロを135円としたら、0.45ユーロは約60円・・・というわけでプラリネ1個60円)

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