数年前から片付けに励んでいるshirousagi(@shirous79229247)です。
特に2020年からはコロナ禍のロックダウンもあって、せっせと断捨離をしました。
このブログでも、2020年からは何度か、手放したものをシリーズで紹介しています。
手放したものを見ると、「こんなに不要品を持っていたなんて、信じられない!」くらい溢れるモノ、モノ、モノ。
毎日のように不要品探しをして、毎日のようにいくつかのものを手放して、その間の1日1日では自分では進歩があるのかどうか、気がついていませんでした。
ところが、只今旅行の準備をし初めて、自分でもびっくり!
何を持っていけばいいのか、何を持っていかなくてもいいのか、判断が素早くなっていたのです!
これも片付けをしたから!
片付けをして、不要品かどうかの判断が早くなった
コロナ禍以前は毎年のように飛行機を使っての旅行、一時帰国や、ヨーロッパ内を旅行していたので、スーツケース、機内持ち込み荷物を作るのに慣れているつもりでした。
特にフライトの機内持ち込み荷物は、持ち込んで良いもの、いけないものと規則があるので、
荷造りは気をつけなくてはならないのよね
それでも、旅が終わって、結局一度も使わなかったなあ、と思うものが持ち込み荷物にも、スーツケースの中にも数多くあったのです。
無駄に重い荷物を運んでしまったなあ
特に今回は、フライトの遅延、突然のキャンセルというトラブルが続出している、カオスな空港で旅行を始めなければなりません。
絶対に無駄なものを持ち歩きたくない!けれど、もし、空港で一晩明かすことになっても不自由な思いをしたくない!
そこで、荷造りは念入りに行おう、と決心。
機内持ち込み荷物のリストアップ、機内預けのスーツケースに入れるもののリストアップを厳重に行うことにしたのです。
早速、これまで持ち歩いたものを考えながらリストアップすると
・・・あ!
というくらい、サクサクと「持っていくものリスト」が出来ました。わあ、すごいじゃない、私。
片付けで、必要なものは多くないことに気がついた
片付けを通して、
- 自分が必要としているもの
- 自分の好きなもの
- 自分に似合うもの
- 単なる見栄や安かったから買っただけで、なくても構わないもの
- 「便利だから」というCMに釣られて買って、でもなくても構わないもの
が明らかになりました。
そうすると、本当に必要なものがわかってくるのです。
荷物を運ばなくてはならない旅行には、必要なものだけを運びたい!
ここで、私には何が必要か、何が必要でないか、それが分かれば、旅行でも「必要なもの」だけパッキングすればいいのです!
今回は本当に荷物は出来るだけスマートにしたい!それが出来そう!
1000個捨てチャレンジ237個目から
では、しばらく報告できなかった「1000個捨てチャレンジ」、少しだけですが、前回から本日までに手放したものを紹介します。
今は本格的に片付けは出来ないけど、
不要品だと思ったモノは、すぐに手放すことにしたの
237 スマホケース
手帳型のスマホケース。
気に入っていたのですが、現在、右手が少々不自由で、この手帳型が不便なのです。なので外しました。
もう1年半使っているので、手放します。
また手帳型が欲しくなったら・・・その時は多分持っているスマホも新調しているだろうし、ケースを新調してもいいかな。
238 古いスマホケース
つい先日この世にスマホというものが登場したと思っていたのに、気がついたら、今のスマホは何代目かわからないほど。
で、スマホを買い替えの度にケースも買い替えるのに、使わなくなったケースも傷んでいなかったら保管していた・・・(汗)
もう、手放そう。
239、240 使わなくなった照明と折り畳みのボックス
使っていた時の写真を撮り忘れたので、処分に出す時に慌てて撮影。
リビングに置いていたライトですが、部屋の照明を全てLEDに変えたら必要無くなった照明。
大きくて邪魔なので、手放しました。
折り畳みのボックスごと。
241 読み終えた本
入浴中に読み終えた本。
「ヨーロッパ歳時記」(植田重雄・著)です。
ヨーロッパというタイトルですが、内容はドイツ。なんだか懐かしいな〜と思いながら読みました。買ったのはまだ私が日本にいた頃のはずで、1983年発行。
ちょっと古いなあ。もう読み返さないので手放します。(捨てるつもりでお風呂で読んだ!)
前回の「1000個捨てチャレンジ」の記録はこちらです。
さて、旅行には行けるのかな?
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