ドイツに住むデメリット(とりあえず)6個

ドイツってこんな国!?
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早いもので、ドイツに移住してから早くも30年以上が経ちました。

移住するつもりはなかったのですが、気がついたら、まだドイツにいた!という呑気なshirousagiです。

前回、そんな私が思いつく、偏見に満ちた「ドイツに住むメリット」を6個あげました。

今回は、ドイツに住む、海外に住むデメリットを6個あげてみます。

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ドイツに住むデメリット6つ

メリットの時もそうでしたが、ドイツの現地企業で働く場合に限定されるデメリットは特に考慮していません。

会社員でも、主婦でも、学生にもあり得る、一般的なドイツに住むデメリットと思われるものをあげてみました。

1. 言語の壁が厚い(ドイツ語の理解に苦労する)

教会でのありがたいお説教もドイツ語だと子守唄かも

ここはドイツです。なので近所の人もスーパーの店員もドイツ語しか喋らない!で当たり前ですよね。

英語を話してくれ、とか日本語を理解しろ、とは言いません。

むしろ、ドイツなんだから、ドイツ語を使ってくれ、と言いたいくらいです。

でも、どんなに(してないけど)勉強しても、ドイツ語は外国語、の人間にはドイツ語会話についていくのは正直辛い。

気の合うドイツ人とおしゃべりをする、とか、ちょっとお店で必要な挨拶をドイツ語でする、くらいならいいのよ。

だけど、ドイツ人ばかりの間に入って、ドイツ語の会話についていく、とか、早口のドイツ人医師の診断を正確に理解する、とか、めちゃくちゃ疲れる!

寝てても、耳を半分閉じていても、日本語なら苦労もなく理解できるのに。

ドイツ語だと、必死で会話に集中していても、あれ?この単語の意味は?などと思った途端にもう話についていけない(涙)

ドイツ語を無理なく理解できて、思ったことをすぐに話せるんだったら、どんなにドイツ生活が楽か、としみじみと思います。

shirousagi
shirousagi

いや〜もう、外国語っていうのは、一生外国語よ。

発音だって完璧にできないし。

2. 差別や偏見を受ける

精神的にはこれが一番辛い気がする人種差別。

どうみても、日本人だと外見で「ドイツ人ではない」しかも「アジア人だ」とわかってしまいます。

そこで、言われのない差別を受けるのが辛い。

大抵、差別をする、アジア人だと馬鹿にするのは、レベルの低い人たちです。

なので、心の中で「また、知能レベルの低い、気の毒な人たちがなにか言ってる〜お猿さんレベルの頭脳で気の毒だな」と自分に言って自分を慰める・・・(猿が気の毒)

でも、心はズタズタ・・・

ただ、最近、歳をとったせいなのか?知らない人に外国人だと嘲笑されることは、ほとんどなくなりました。

shirousagi
shirousagi

アジアのより、欧州の文化に興味があったからドイツに住んでいるけれど、自分の外見から「外国に住むのだったら、アジアの国の方がよかったかな?」と思うこともある

3. ドイツ人にとって当たり前なことが、自分には当たり前でないことがある

外見や言語が違っても、差別なく対応してくれるドイツ人も多くて、それは本当にありがたいのです。

嬉しいのは、「あなたは日本人だから」という対応ではなく、1人のドイツの住民として、他のドイツ人と同じように扱ってくれる(人がいる)こと。

ただ、差別されない分、ドイツ人には当たり前のことで日本では当たり前のことではなくても、何の説明も受けない、ということなんですね〜

特にドイツの風習、習慣はキチンと前もって勉強しておかないと、ドイツに住む大人としては恥ずかしいマナー違反をしてしまうかも。

知らないことは知らない、と認めて、調べたり人に尋ねるのを怠れない!

4. 食事がまずい

日本人ほど食事に関心を寄せている国民はいないのでは?と思うほど、日本の食事は美味しいです!

記憶に残るほど美味しいフランス料理だって日本で食べたものだし、ちょっとおしゃれなアメリカのレストランの食事より、日本の居酒屋の食事の方が美味しい、と感じるのですよ。

shirousagi
shirousagi

もはや、ドイツの食事は論外

日本はコンビニのお弁当だって美味しい。なんならカップラーメンだって美味しい。

5. いざという時に日本へ帰国できるだけの貯金がいる

少なくとも、両親や兄弟姉妹など家族が日本にいれば、急に日本へ帰国しなければならない、という事態も起こり得ます。

そのためにいつでも「すぐに日本へ帰れるだけのお金」は常にキープ。

shirousagi
shirousagi

急に帰国、となると、格安チケットも取れないかもしれないし、ホテル滞在が必要になるかもしれない。それだけのお金をキープよ。

若い時に勢いで外国暮らしを始めてしまって、その時は帰国しなければならない時のことを考慮してなかったのです。

今になって、お金かかるなあ、辛いなあ、と、ため息。

6. ドイツ人と日本人の体の作りが違うために、服や医療で困ることがある

私は日本人としては背が高い方で、靴のサイズもドイツで困りません。

それでも、ドイツ人向けのサイズの服だと、どうもしっくりこなくて、一時帰国のたびに服を買っています。(なので、ユニクロがドイツにあるのは嬉しい)

服がしっくりこない、のはともかく、体の作りがヨーロッパの人とアジア人に違いがあって困ることも。

海外に住みたいと思ったら、まずはデメリットを理解した上で、これらを受け入れられると覚悟できてから移住すると決定した方が良いかな、と今頃になって思います。

shirousagi
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何も考えずにここまできちゃったからなあ

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コメント

  1. 七福 より:

    言語の壁や食事の不満よく分かります。でも一番はやっぱり差別や偏見ですよね。あまり豊かで無い人々が自分達より下のクラスを求めているのでしょう。

    白うさぎさんは老後ドイツに暮らしますか? 私は老後ドイツになる可能性があります。

    ドイツの老人ホームに義理家族が入居していました。その地域では比較的高い所でした。10年程前の当時で月€2000+アルファ。でも日本人の私には厳しい食事内容でした。介護施設で働く人たちも、直接の身体介助や清掃は東欧からの移民の人が多かったです。ドイツ人の考え方でしょうか、食べられなくなったら放置されました。日本のように重湯とかすりながしとか作ってくれて、あれこれ介助してくれるって事はなかったです。私はドイツ語が出来ないので、今から覚えてもボケたら全て忘れちゃうと思います。日本の老人ホームよりも良いところは、住環境。広い個室で清潔、部屋からの眺めも良かったです。

    お金については難しいですね。私が聞いたアメリカ人と結婚していた方は、アメリカの家を売って、その資金をもとに両国を行き来したりしているようです。離婚されてシングル、子供さんも成人しているのでそういう生活が可能なんだと思います。

    なんだか暗い話になって申し訳ないです。けれど30年前と比べれば、インターネットなどのテクノロジーが発達して、こうやって繋がる事が容易になりました。心配も適度にして備えて、明るい方も見て過ごしていきましょう。

    • shirousagi より:

      七福さん、

      差別、偏見は本当に精神的に参りますよね。言われのない差別。これがなかったら、かなりドイツ生活は快適なのに、と。

      今のところ、私は死ぬまでドイツだと思っています。
      こちらの老人ホームは確かに住環境は良いですよね。知人が入居しているところは市のホームなのですが、それでも綺麗なトイレ、シャワー付き個室です。その知人は料理はあまり得意ではなかったのですが、それでもホームの食事は美味しくない、と。
      ドイツ人にも美味しくない食事に日本人の私が耐えられるのだろうか?ですね。
      高校生の時に老人ホームで職業実習をした長男も「食事がひどいよ」と。
      ただ、最近、一般的にドイツの食事が多様化されたので、ちょっとだけ期待しています。せめて夕食をバリエーション豊富にしてもらえたら嬉しいですね。

      インターネットは在外邦人には本当にありがたいですね。おかげでここ3年以上日本に一時帰国していませんが、あまりホームシックにならずに楽しく暮らせています。
      家に篭りすぎるようになってしまいましたが。

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