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やはり太り過ぎはデメリットなのだ

日記
この記事は約3分で読めます。

今年2024年は病院と仲良くしそうです。(保険会社様、申し訳ございません。使わせていただきます)

昨日は異常に寒い中、せっせと病院へ行ってまいりました。理由は2022年に骨折手術した、大腿骨に入っているボルトを抜いてもらう手術の相談。

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手術を延期したいけれど大丈夫なのか不安だった

骨折の治療で体内に入るプレートとかボルトとかは、取り出したい場合は術後1年くらいで再手術して取り出すことが普通らしい。

だけど、私の場合は上腕にもプレートが入っていて、上腕のプレートの取り外し手術が先になりました。

この手術を終えてから半年くらいで大腿骨(足)のボルトも外しましょう、ということで、1月に病院の予約を取っていたんです。

ボルトを取り除く手術は1〜2月ごろ、ということで。

でも、事情があって、今度の手術は4月くらいに延期したい。

shirousagi
shirousagi

4月だと骨折してから2年くらいになってしまうのよね。

こんなに期間が経ってしまっても埋め込まれたボルトは取れるのかな?

お医者さんに相談すると

ボルトを入れてから約2年になりますね。

取り外す標準期間のギリギリですが、

今日のレントゲン検査ではボルトは折れていないし、大丈夫ですよ。

よかった〜遅過ぎないらしい。

太り過ぎているとトラブルに遭いやすい?

先日、4年前に入れたボルトを外してくれ、という患者が来て、

4年も経っていて、しかもその患者はとても太っていたからボルトが体重でしっかりと埋まって取り出せなかったけれど、

あなたのケースなら大丈夫ですよ。

そ、そうか!

太っていると骨折の治療で体内に入れたボルトやプレートが

体の重みで肉の間に埋まり込んで取れにくくなるってことなのか。

(骨折後1年くらいで取ればよかったのにね)

ドイツで太り過ぎている人って、本当にお相撲さん並みに太っているからね。お医者さんも大変だ。

両足とも骨折したメリット??

こんなことを言っちゃいけないだろうけど…

そう言いながら、担当のお医者様、レントゲン写真を見ながら「左の大腿骨も骨折したことがある?」

はい!

「骨折したらその方の足が短くなるのだけど、両方の足が骨折で短くなって、同じ長さになってよかったかもね」

ははは!2度目の骨折は「またやったのか!なんてことだ!」と思ったけれど、メリットもあったのか。

まあ、2度も骨折しない方がいいし、これから3度目をやったら、また片足だけ短くなるってことかな。

転ばないように気をつけようっと。

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