今日、遅ればせながら2月3日に放送された「世界一受けたい授業」を見ました。
番組の中で「日本がドイツから学ぶ5つのこと」というテーマで「ドイツはこうだよ〜」ということが色々と紹介されていたのですが…
ドイツでは子供の誕生日パーティーは子供がおもてなし?
大人も子供も誕生日は誕生日を迎えた本人が「今日は私の誕生日です!」とケーキを学校や職場に持って行く習慣があるところが多いです。
これが実は私には負担でした。ケーキを焼くのは好きだけど、皆が好きそうなケーキを焼かなくっちゃ、だし。
(と言っても、子供向けだと大抵チョコレートケーキとかマーブルケーキが好まれたので楽勝だった)
今は夫の職場は誕生日のケーキを持参する習慣はないし、子供は高校生くらいからケーキを持っていかなくなりました。
ふう、誕生日のケーキ作りが終わって一安心よ
子供の誕生日パーティーは、息子が10歳になるくらいまでやったかな?
「自分の誕生日をプロデュースしておもてなしをする決まり」(と番組では紹介されていた)は全くなかった。我が家では10歳までだったからかも、だけど。
毎回、子供の好きそうなことから親がどんなパーティーにするかせっせと考えていました。
我が子が招待された誕生日パーティーでも、親がプロディースしていたり、某有名ファストフードのMで「バースデーパーティー」だったり。
子供が誕生日パーティーをするのは、もはやお付き合いの義務みたいで、レストランやミュージアムでも「誕生日パーティー」を請け負ってしてくれるところも多いです。
よく行くミュージアムでも子供の誕生日パーティーイベントをしてくれるのよ。
以前は1回2万円くらいだったかなあ?
お友達を10人くらい招待して、ミュージアムでのパーティーイベントをしてもらって、それからお家で食事をする、という感じでした。
この「子供の誕生日パーティー」もしなくてよくなって(今や大人だから)ホッとしているの。
自転車専用の高速道路がある?
テレビで紹介されていたけれど、これは知らなかった。
もっとも、2019年だったか?からあるらしいから、まだまだドイツ全土ではないよう。
(私は見たことがない)
自転車を優遇するのは良いのだけど、おかげで自動車運転がとてもとてもやり辛い!
自動車が環境に良くないのはわかっているけれど、自転車に乗れない人もいるのに!
(私はこけるとめちゃくちゃやばいので現在は自転車に乗りません)
ドイツって、お天気が悪い日が多いのに、大雨の日に自転車に乗る人がいて怖いんですが。
環境問題を考えるなら公共交通の整備をきちんとして欲しい。
私の個人的な感覚では、ドイツの自転車専用道路は少ない。自動車の道を狭くして自転車が走れるようにしていたりして、結局は自転車にも自動車にも危ない道ばかり作っている気がします。
ドイツ人はリサイクル好き?
そうなのかな?
規則を作らないとポイ捨てするから、ペットボトルにデポジットがあるのではないの?
(デポジットがあると返金してもらいたいからペットボトルをポイ捨てしない)
おまけに蓋をポイ捨てしないように、ボトルにくっつけてしまったし。(規則だから企業は従う)
リサイクル出来そうなものだって、資源ごみに入れずに普通のゴミにポイポイ捨てる人は多いよ。
まあ、環境問題に関心を寄せている人も多い気はするけれどね。
環境問題に関する規則も厳しいし。
資源ゴミ回収容器に資源ごみではないものを入れている人も多かったわ
(以前は資源ゴミは透明な袋に入れていたから何が捨てられているか、すぐにわかってしまった)
資源ごみの捨て方もいい加減だし。
どうやってリサイクルしているのかな?
にほんブログ村
応援クリックをありがとうございます!
コメント