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2泊3日の病院滞在記④〜病院食と好感の持てる主治医

日記
この記事は約4分で読めます。

ドイツ情報やドイツでの暮らしを紹介しようと初めてこのブログなのに

なぜか頻繁に登場する「病院滞在記」。

そろそろこのブログのテーマを変えた方がいいのかな?いや、入院もドイツ暮らしの一部だし…

↑前回の病院滞在記はこちら

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病院のお気に入り朝食

手術に始まった今回の3日間の入院、無事に1日目をクリアして2日目へ。

夕食同様、朝食もビュッフェ形式のこの病院。2年前の入院で色々試してお気に入りになったものを覚えていたので、同じものを選びました。

  • ミューズリー
  • ヨーグルト(これをミューズリーにかけるのが好み)
  • フルーツサラダ
  • スクランブルエッグ
  • コーヒー

フルーツサラダがめちゃくちゃお気に入りで、本当は2杯くらい欲しかった。

意外と美味しかったランチ

私がここの病院食を気に入っている理由の一つが食器とカトラリーです。

食器とカトラリーが良いと食事も美味しく感じる!

入院2日目のランチはいくつかあるメニューの中から自分で選べました。

  • トマトスープ
  • ミニサラダ
  • サーフ&ターフ(エビと七面鳥)、ハーブバター添え
  • ポテトグラタン
  • ローテ・グリュッツェ(デザート・写真には容器の角しか写っていない💦)

スープを注文(注文は前日)した時に「しまった!塩辛いかな?」と心配したのだけど、意外と美味しかった。昨日のチキンスープといい、ドイツ人も塩分摂りすぎに気をつけるようになったのか?

サーフ&ターフは2年前にもメニュー表にあって、食べてみたい、と思っていたらその日はなんと「白アスパラガス」が登場したからサーフ&ターフは食べれなかった。

これがあるじゃん、エビ大好き人間としては食べるしかない!

グリルトマトが美味しかったです(そこか?)

食事中に主治医の回診があって

入院2日目の午前中には上級医の回診、リハビリ、そしてレントゲン撮影検査。

検査を終えて、病室に戻って遅めのランチを食べていたら、お医者様が病室へ来られたような音が。

その時、私は病室の入り口ドアに背を向けて、ベッドに腰掛けてランチを食べていたんです。

来られたお医者様は同室の患者さんの診察かと思って、(だって、お隣のお婆さん、翌日は手術だって言っていたし〜)

思いっきり無視

してパクパクとサラダを食べておりました。

ふと横を見ると、主治医の先生がちょっと困惑したような顔で立っているではありませんか!

整形外科の主任教授が助手を連れて来ているではありませんか!しまった!

shirousagi
shirousagi

え?だって、若いお医者さんが来られる、って看護師が言ってたじゃん

(年配の方を「若い」ということはよくある)

主治医
主治医

shirousagiさんですね、こんにちは。

手術は無事に終わりましたが、ボルトを摘出したので、今、骨に大きな穴があいています。

ほら、これがレントゲン写真

shirousagi
shirousagi

う、う、なんてタイミング…

口を開けると…は、恥ずかしい!

この時、私の前歯にレタスがくっついていたんです!

しかも、教授の回診時に思いっきり無視をしてランチをぱくついていたのよ…

主治医
主治医

しばらくは跳びはねたり、自転車に乗ったりしてはいけません。

十分に注意して転ばないようにしてください!!!

shirousagi
shirousagi

は、はい!

(口の中のレタスが見えませんように!)

ああ、なんという失態!

主治医の主任教授、本当に外科病棟のボスなの?というくらい優しい先生。

腕も悪くない(今まで悪い経験はしていない)ようで、しっかり尊敬してやまない、というのに…

なんという失態を…

それにしても、うさぎのこの私が跳びはねることを禁止されるなんて、これからどうしよう(いや、跳びはねないけど?)

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