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2泊3日の病院滞在記⑤〜医学や技術の進歩は嬉しい

日記
この記事は約3分で読めます。

2年前に大腿骨を骨折して入れられたボルトとプレート。先日、その除去手術を受けました。

一般では私くらいの年齢の方が同じ手術を受けると、回復はもっと早いらしいのです。

(同じ手術を7年前に受けた時はすぐに回復しました)

なのに、今回の私はいまだに回復まで大格闘しています。

日帰りでもよかった手術なのに、2泊3日入院して来ました。

これまでの入院記録はこちら↓

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毎日のルーティーン〜あったりなかったり

入院していると、朝や夕方定刻に体温や血圧の測定があるのに(これまではあった)

今回の入院中、特に2日目の夜から3日目の朝にかけて

検査がない!

shirousagi
shirousagi

どうしてなのかな?人手不足なのかな?

(人手不足で私の手術も予定より5日延期された)

まあ、健康らしいので良し!とします。

2日目も朝はちゃんとあったんだけどなあ

  • 体温(30年前は水銀の体温計で3分待った)
  • 血圧
  • 心電図(簡単に測れるようになったよね〜って、30年前と比較しているけれど)

いまだにびっくりするのは指で心電図をとれる、ということ。

Apple Watchでも結構正確な心電図が取れるというから驚き。

新しいクラッチ杖

私は8年前にも大腿骨を骨折したので、その際に杖を2本1組処方してもらいました。

その後、しばらく骨折しなかったし、まさか私はめちゃくちゃ骨折しやすい人間とは思わず、

shirousagi
shirousagi

この杖、邪魔だな〜

もしもの時は保険で買ってもらえるし。手放しても大丈夫かな

と考え、ちょうど杖を買い替えたい(自己負担になる)という知り合いに1本さしあげてしまいました。

でも1本手元にあったし、2年前に大腿骨を骨折した時は右腕も使えなかったから

杖は1本しか使えない!

状態だったんです。

そこでの今回の手術。

主治医
主治医

杖を2本使って歩かないとダメです!

私が杖を1本しか持っていないことを知った看護師さんが、2本ほど新しい杖を注文。

やってきました、新しいクラッチ杖。

色を指定することができなかったのが残念だけど(前回のは黄色だった)

8年前に手に入れた杖に比べると、軽い!プラスチック部分が滑らない!使いやすい!

shirousagi
shirousagi

クラッチ杖も進歩してた〜!

医学や技術の進歩は嬉しい

同じような怪我を7年前にやっていたので、その時と比べると、本当に医学は進歩しているな、と感じます。

手術の技術も進歩したようで、8年前は術後はすぐには歩かせてもらえなかったのが、2年前には術後すぐに歩いてOKだったのにはびっくり!

手術の傷の上に貼られた大型の絆創膏のようなものも、今回、初めて見る形のものでした。いや、以前からあったのかもしれないけれど)

なんだけど、ねえ、

(自由に歩けないから必要な)血栓症にならないための薬、前回は飲み薬だったのに、今回は

注射!

いや、いいのよ、飲み薬だと胃腸に負担がかかるのだろうし。

注射の方が効き目がすぐに出るのかもだし。

だけど、自分で注射するのは怖いよ〜

shirousagi
shirousagi

入院中は看護師さんにやってもらったけれど、

「自分でしますか?」と聞かれて、速攻で首を振った私よ。

だって怖いもの。

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