shirousagi(しろうさぎ)です。
ドイツに住んで早くも30年以上!
ピアノを教えながら、小さなオフィスで働くながら、主婦業をせっせとやっています。
詳しくはプロフィールを見てくださいね。
9月といえば、ドイツでは夏休みが終了して新学期、新学年が始まっています。
州によって、年によって、新学年の始まる日は違うけれど、9月ともなるとドイツ中で新学期が始まっています。
その、「さあ、気持ちを新たに、これからまた1年頑張ろう」な9月も終了。本日は今年の9月を振り返ってみます。
デジタル化の遅れるドイツ
新しい学年が始まる時、で、私の勤務先にも2人のAzubi(Auszubildende)が就職しました。
Azubi(アツ-ビ)は週の3-4日ほど仕事をして、残りは職業専門学校に通います。
9月は、その見習い生のような新入りの雇用のために、あちこちの公的団体に書類を提出しなくてはなりませんでした。
私の担当は、経営者が作る書類をスキャンしたり、コピーしたり、まとめて封筒に入れて発送したり、といった、誰でもできる仕事なんですが・・・
これが
- FAXで送ってください
- 郵送してください
- プリントアウトしてサインして送ってください
- スタンプも押してください
が多くて、改めてびっくり!(いえ、このデジタル化の遅れには、もう慣れっこにはなっているんですが)
これはプライベートでも「ドイツ人は紙が好きなのか!」と思った件。
そして、職場でも紙なのか!と思った件。
コロナワクチン接種完了で、気軽にレストランに行ける
9月は
- 大学生の息子が講義お休み&下宿先に戻る準備のためにIKEAにお出かけ
- 友人のバースデー
と、久々の外食が続きました。
私は8月18日に2回目のコロナワクチン接種を終え、その2週間後の9月2日から「ワクチン接種完了者」。
デジタルワクチンパスポートをスマホに入れているので、気軽にいつでも(スマホは外出時には
いつでも持参していますよね)レストラン訪問が可能になりました。
これからの寒くなる季節。
せめて友人らとレストランに出かけて楽しい食事の時間を設けたいなあ。
片付けも順調に進んでいます
今年の6月に「1000個捨てチャレンジ」をクリアしてから、「片付け」をしなくなっていた私、そこで、「1日1捨て」を開始しました。
今月は週に一度は掃除を兼ねて、家具などの中を集中的に片付けよう!を実行。(「1日1捨て」ではなくて、「7日7捨て」になってます)
冷蔵庫やバスルームのミラーキャビネットなどの中身をチェックです。
これ、定期的にするべきですね。いつの間にか消費期限切れのものが鎮座していましたよ。
9月はお天気には恵まれた気がしますが、これからは寒くて雨の多い日が続きそうです。
お天気が悪くて暗くても、気分は明るく過ごしたいですね!
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