こんにちは、ドイツに住むshirousagi(@shirous79229247)です。
先週の土曜日、1月15日、新型コロナワクチンのブースターを接種してきました。
ワクチンブースター接種をすることにした理由
ワクチンの3回目を受けることにしたわけは
- レストランに行くのに、いちいち検査に行くのが面倒
- ピアノレッスンの生徒さんに心配かけたくない
- 少しは自由に人に会いたい
- コロナに感染しても重症にならないように
です。
ここNRW州では、今年2022年1月13日から
飲食店の利用にあたっては、2G+ルール(2Gを満たした上で陰性証明が必要)が適用されます。
2回のワクチン接種証明あるいは感染からの快復証明を持っている場合であっても、飲食店の利用については24時間以内に実施した簡易検査の陰性証明が必要となります。
と、なっているのですよ。
でも、
ブースター接種(3回目接種)済みの場合は、その証明をもって2G+を満たすものとされます
(在デュッセルドルフ日本総領事館からのメールから引用。いつも迅速なお知らせを送ってくださる総領事館に感謝!)
レストラン以外でも、屋内で行われるスポーツ、水泳と言ったマスク着用できないものも2+ルール適用です。
そして、仕事でピアノのレッスンをする時。
生徒の近くに座って話をするので、特に規則ではないけれど、ブースターも受けている方が生徒さん家族が安心するからなのです。
(さらに、コロナ感染者と濃厚接触者になった場合でも隔離義務が免除されるなど、ブースター接種すると免除される規則があります)
この1月にワクチン接種を受けた理由
どうせ1月に受けるなら、クリスマス休暇中に受ければよかったのですが・・・
誰でも(年齢や職業に関係なく)ワクチン3回目接種を受けられる、と決まった時は
「2回目の接種が終わってから6ヶ月後」
と言われていたのです。
「だったら、私の場合は2月かあ。だったらカーニバル(2月下旬)で、仕事は事実上お休みになる期間がいいな〜」と思い(今年はカーニバルは延期だけど)心身とも
「2月下旬にブースターを受けるんだ!」モード。
そうしたら、「2回目接種が終わってから3ヶ月後から」に変更されたではないですか!
「い、いまさら何を!私の覚悟はまだ出来ていない!」
それでも、2月から仕事が多少増えることが決定したある日、密かにインターネットでワクチン接種予約をしたshirousagiがおりました。。。ふぇ〜〜ん、覚悟するよ・・・
私が今回のワクチン接種を恐れていた理由
新型コロナワクチンの1回目も2回目も、全くの副反応なしで、「ちょっと腕が痛いな〜」くらいで済ませたshirousagiです。
なんだ、ワクチン接種って楽勝じゃん。これで自由に動けるのなら受けるよ。
この1回目と2回目のワクチン、私が受けたのは、両方ともBioNTech(ファイザー)社のものでした。
で、ですよ。日本の知人らの話を聞いていると、どうやらモデルナ製のワクチンを受けた人は、その後の副反応がきつい、熱を出した、という人が多い。
「どうせなら、またビオンテック(ファイザー)のワクチンがいいな〜〜。開業医のところでワクチン接種するんだったら、どこのワクチンか事前に教えてくれるかな?」
と、考えていたshirousagi、甘かった!
ドイツのワクチン事情が変わって、30歳未満はビオンテック、と決まってしまった(涙)
「だったら、30歳以上の人は、優先的にモデルナだわね・・・」
というわけで、30歳以上、健康な私は、モデルナ一択。
ええい、熱でもなんでも出てこい!うけてやる!
・・・と決心したのが、1月8日の、クリスマス休暇の終わる日でした。
(接種後の様子は、長くなったので、次回に)
続きはこちら→コロナワクチン3回目を受けました②〜でました!
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