私はネットスーパーのヘビーユーザーなのですが・・・
自宅から歩いて10分ほどのところにディスカウントスーパーがあるので、時々、散歩を兼ねて買い物に出かけます。
1日1万歩歩くのが日課だから、お散歩が欠かせないの!
何しろスーパーはスーパーでもディスカウントスーパー。ここは
- なんでも安い
- 店内が広すぎない
- 唯一集めているポイントがもらえる(Pay Back)
- 朝7時から夜9時まで営業している(日曜日以外の私の活動時間100%カバー)
- 店内はごちゃごちゃ、でも、なんでもある
実に重宝しています。そして、ドイツの他のスーパー同様、毎週広告が入ります。
スーパーの広告は大抵、週ごとに出る
ドイツの大抵のスーパー、ディスカウントスーパーでは、週ごとに「お買い得品」を提供してくれています。
ディスカウントスーパーだと、「月曜からのお買い得品」、「木曜からのお買い得品」といった感じで、週に2,3回ほど、お買い得品が出ます。
それらの「お買い得品」はその週1週間有効。
月曜日からお買い得でも、木曜日からお買い得でも、その週の土曜日までお買い得。(例外もあるけれど)
特売用限定商品は、売り切れるまで。(だから、広告の品が1ヶ月後にもあったりする)
その昔は、どのスーパーでも月曜日から土曜日まで、同じものがお買い得で、
ドイツに来たばかりの頃に、
「日替わりお買い得品」がないのに、びっくりしたわ!
ドイツで「広告の品」を100%あてにしてはならない
(まあ、日本でもそういうお店はあると思うけれど)
その「スーパーの広告」、最近は分厚くなって、私の散歩先のディスカウントスーパーのも、毎週、小冊子のような広告が出てます。
A4くらいの大きさで、今週は44ページ。
以前はこんなに分厚くなかったけれど、カラーで両面印刷だったから
落書きしたくても「広告の裏」がなかったわ。
その広告に出ている品、これを
「その店に行けば、絶対に手に入る」と思ってはならない!のです。
こんな理由で、手に入らない「広告の品」がある
これは、私の推測ですが・・・
どうして、(売り切れ以外で)広告にある品が手に入らないことがあるかって?
- 広告を印刷する時は製造できると計画されていたのに、実際には製造が間に合わなかった(限定品。ALDIでよくある)
- 広告を出すスーパーはチェーン店なので、どのチェーン店でも扱うことができない商品がある(大きいスーパーだと注意書きしてあるものも)
- 特にディスカウントスーパーだと、出来るだけ商品を安く売るために、「広告の品」でも仕入れないお店がある(これ、よくある)
- 店にそれを置くスペースがない
今週のお買い得品をゲットしたかったけれど
今週は、私の散歩先スーパーのお買得品に「ホットケーキの素」が出ていたんですよ。
(ドイツ版のホットケーキの素)
以前紹介したこれ。
小麦粉やBP、卵などでもホットケーキは作れますが、このホットケーキの素を買って置くと、私が忙しい時でも家族が作ってくれる!
「散歩がてら、これがあったら買っておこう!」と、エコバッグと財布を持って、スーパーへGO!
(最初から、お店にはないかもしれない、と期待はしていない)
とっても良いお天気で、家の中に篭っているのはもったいない!(そういった日でよかった)
お目当てのディスカウントスーパーに到着して、カートを持って、さあ、探すぞ〜あるかな?
で、探しました。いつもなら素通りする商品陳列棚の前でも、目を皿のようにして、「ホットケーキはどこ?」
なんたって、店内はカオス!
なのに、ない!ない!
ホットケーキがない!
でもね、見つけました!買い物に来てよかった。フードロスを救うのが任務だと疑わない私、
見つけましたよ、大好きなDampfnudeln(あんまんみたいな食べ物)が32%オフ!
賞味期限は2月18日です。(買い物に行ったのは2月11日)
まだ余裕〜来週のランチにしよう!
ホットケーキは手に入らなかったけど、期待してなかったし
おつとめ品が手に入ることも期待してなかったから
余計に嬉しい〜〜!
ささやかな1ユーロの「フルーツまん」で今週末はHAPPYだわ。
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