当サイトは記事内に広告を含む場合があります

2回目の1000個捨てチャレンジをしているわけ(1000個捨てチャレンジ報告・10)

シンプルライフ
この記事は約4分で読めます。

昨年2021年は1月から6ヶ月間かけて「1000個捨てチャレンジ」をしました。

この後も不用品を見つけては、こつこつ、ちまちまと手放してきましたが、今年に入って、再び「1000個捨てチャレンジ」をしています。

持ち物の数や捨てるモノの数自体は大事ではないと思います。

一人暮らしの人の持っているもの、家族のいる人、子供のいる人、それぞれ生活に必要なモノの数は違いますよね。

手放すモノの数も、それまで持っていたモノの数で違いますよね。

かなりの汚部屋の持ち主だと、手放すモノを1000個ほど見つけるのは簡単だと思うし、すでにあまりたくさんのモノを持っていない人だと、1000個も不要品を探すのは大変だと思います。

なのに、なぜ、また「1000個捨てチャレンジ」をしているのか?

本日はその理由、そして後半には前回から今日までに手放したモノを紹介します。

スポンサーリンク

再び「1000個捨てチャレンジ」をしているわけ

それは・・・

いまだに不用、不要だと思うものが家の中にたくさんあるから!です。

それだったら、不要品だと思う物を見つけたらさっさと捨てればいい!ですよね。

不要品があると分かっていても、手放さない理由

1. 不用品を置くスペースがあるから

家もキッチンも、大きければ良いという訳ではないのをひしひしと感じています。

我が家は田舎の庭付きの一軒家なので、スペースだけはあるのです。

2. 普段、不要品が目につかないから

不要品を置く場所がある、と関連しますが、家の片隅やガレージの片隅、屋根裏の物置に置いてしまったものは普段目につかないのです。

見なければ、不要品があるのに気が付かない!

3. ある程度片付いてしまって、ゴールが見えなくなった

去年の「1000個捨てチャレンジ」をはじめ、これまで2年以上せっせと片付けをしてきたので、実現できる範囲では「自分の理想の部屋」になったのです。

すると、目指すゴールがなくなってしまいました。

いえ、本当はあるのです。

家の収納家具(本棚とかクローゼットとか)の中の収納は80%以下にしよう、という目的が。

ただ、扉などで隠れて見えないので、モノを減らした方がいいという事実に気がつかないのです。

どうして「1000個チャレンジ」にしたか

人前で演奏する予定がないと、楽器の練習をする気がなくなってしまうのと同じ(今の私だ)。

何か積極的に不要品探しをする目的を作ろう!と思って、今回も1年前に続き「1000個捨てチャレンジ」をすることにしました。

1000個も不用、不要品を探すのは、2回目という事で大変かもしれませんが、その辺はカウントを緩やかに。

とにかく1000個不要品を見つけて、手放します。

期限は今回は設けていませんが、するとダラダラとしそうなので、毎日1個でも不要品を手放します。ものすごく時間がかかったとしても3年以内にクリアです。

明らかなゴミやデジタル関係もOK、というルールで緩やかに行います。

shirousagi
shirousagi

もっと身軽になりたい!という願いもあるの

今回手放したもの

それでは、簡単に今回2月9日以降に手放したモノを紹介します。

車の救急セットの中身(62〜69)

ドイツでは車の中に「救急箱」を入れておくのが義務です。

この救急箱(というか、救急セット)は使用期限があるので、期限が切れると、新しい救急セットを買って車に載せ、古いものは中身だけ取り出して、家の救急箱に入れて保管していました。

ビニール手袋はともかく、実際には家で大怪我をすることがない(ありがたい!)ので、包帯、止血帯、三角巾などは使わないのです。

少しは家に常備しておいた方が良い、と思いますが、数多くは必要なし!しかも、実は使用期限切れ。

すでに袋から出してあるもの、あまりにも古いものから手放します。今回は8個。

マットレスカバー(70)

そろそろ交換時かな?と思っていたカバー、やられました。犯人は↓

壁に立てかけていたら、うさぎにかじられて穴があいてしまったのです。

木綿100%の柔らかい吸水性のある布なので、小さく切ってウエスにしてお掃除に大活躍!(上の救急セットの包帯もウエスにしましたよ)

明日はお天気も悪く、暴風注意報、週末は警報が出ています。今回は大量にウエスを作ったから、家に篭って、お掃除しよう!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

応援クリックをありがとうございます!

コメント

タイトルとURLをコピーしました