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手放すかどうか迷った時の基準になった4つのこと〜100捨てチャレンジを終えて

シンプルライフ
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こんにちは、shirousagiです!

去年12月25日に無事終えた「100捨てチャレンジ」、1日1つのものを手放して100個になるまで続けました。つまり、100日連続で毎日「1日1捨」。

この「100個捨てチャレンジ」を行う前にすでにクローゼットの服を全部出して、「ときめくか」で手放した物、本棚の本を片っ端から「こんまりメソッド」で片付けたこともありましたが、

それでもまだまだ山のように手放せるものがあり、100個ほど手放すのは実に・・・そう、実に簡単だったのです。一体どれだけ不用品を持っていたのやら。

「100捨てチャレンジ」で手放した物はこんなもの

今回のプロジェクトで手放した物を分類すると、大雑把ですが

  1. キッチンにあったもの23個
  2. クローゼットにあったものとクローゼットで20個
  3. 文具品が18個
  4. 雑貨、主に飾る物が17個
  5. コスメ、アクセサリー6個
  6. 思い出の品4個
  7. ガジェット系(アプリ含む)4個
  8. 音楽に関する(主にCD)4個
  9. 本3個(3冊ではなくて、3回紹介)
  10. 庭にあったもの1個

でした。

圧倒的にキッチンに不用品が溜まっていたようです。あとはホームオフィスにしている部屋ですが、この部屋は実はまだ大掃除をしていないので、これからどんどん不用品が出てくるでしょう・・・

クローゼットと本棚は大掛かりに断捨離したことがあるので、この結果かな?

こんまりメソッドで衣類を片付ける

こんまりメソッドで本を片付ける

手放すかどうか迷った時に基準にした4つのこと

今回、手放すかどうか迷った時の基準になったものはこれです!

もし売れるのなら売ってしまうか?

手放すかどうか迷った物をお金を出して買ってくれる人がいたらどうするか、自分に問い、「買ってくれる人がいるのなら売る!」と思ったものは手放しました。

このきっかけになったのが、不用品買取の「momox」

不用品買取アプリmomoxを使って手放す〜100捨てチャレンジ31・CD

この記事の時に初めてmomoxを利用したのですが、便利だったので、あれから6回利用しました。CDと楽譜、本を手放して、現在、日本円に換算して約3万円ほどになりました。

本棚で眠っていた本、もう聴くことがないだろうと思われるCD、参考に買ったけれど、必要ないな、と思った楽譜が3万円ほどの現金に変わったって、嬉しくないですか?

メルカリのように買ってくれる人を探す方が高価に売れるとは思いますが、これは手間がかかります。

その点は「不用品買取」をしてくれるアプリなどであれば、まとめて箱にいれて、家まで受け取りにきてもらえるし、送料もかからないので、手間もほとんどかからず。

(ドイツで利用できるmomoxは品物を入れる箱は自分で用意しなくてはなりません)

この時にmomoxのアプリでバーコードを読み取って買い取ってくれる、と出ると

手放そうか迷ったものを「よし!手放す!」と簡単に決めることが出来ました。

momoxの買取はCDと本なので、他の物は買い取ってもらえないのですが、他のものでも想像で「もし、momoxのように買い取ってくれると出たら手放すか?」を自分に質問して買い取ってくれたら手放すなあ、と思ったものは手放しました。

(※「momoxファッション」はありますが、こちらは私は利用していません)

迷ったら無理をせずに保管して、簡単に手放せるものを手放す

「どうしようかな?」と考えて悩んでしまうと、そこから抜け出せなくなりそうですよね。

悩む時間ももったいないので、迷ったら保管して、他の部屋なり棚なりから手放せるものを手放しました。

すると、例えばスッキリと片付いた本棚を見たら、もっと片付けたくなって、もっと捨てたくなって、手放すか手元に残すかの悩みが消えてさっさと手放せたものも多くあります。

それでも悩んだら・・・とりあえず保管します!

定番:この○年に使ったか?

捨てようかどうしようか悩んだ時の定番は「この1年に使ったかどうか」です。これはよく聞きますよね。

私は引っ越してから(10年!)一度も使っていないものは今回速攻で処分しました。10年なんて長すぎ!ですよね。

もし必要になっても、ここドイツで30ユーロ以下で買えるモノは手放す

「これいらないかなあ・・でももしかするとまた必要になるかもしれないなあ」と悩んだ時は

勝田和代さんがおっしゃっていた「再調達コスト」を考えて、ものにもよりますが、大体30ユーロ(約3600円)以下で、しかもドイツですぐに(日本にしかないものは手に入れるのが少々大変なものもあるので)手に入れることができるかどうか、を基準に

安く簡単に手に入るものは手放しました。

100捨チャレンジ86〜プリンカップ

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手放すかどうか悩んだ時はこの基準で今回100個の不用品を手放しました。

ただ・・・問題はまだ家の「不用品置き場」にあるものもあって、ひたすらごみの回収日を待っているところです。

不用品は早く全て家から出したい!

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