ドイツの家庭料理の記事まとめ・その３（デザート、ケーキ）

「料理は手抜き」をモットーにしているshirousagiですが、食べることが好きなので、色々と作っています。

今回はこれまでこのブログで紹介した、ドイツの料理の中で、デザート、そしてケーキといったスイーツの記事をまとめました。

また、スイーツに関する記事を書いた場合はこちらに追加する予定です。

ドイツの家庭料理・デザート＆ケーキ編

男性も女性も甘党な人の多いドイツです。デザートのないランチなんて！ケーキのないコーヒータイムなんて！

（いつも甘いものばかりなので、たまにはおせんべいが食べたい！）

中・北ヨーロッパで収穫できるフルーツといえばベリー類。種類も豊富で森でも収穫できます。

最近は健康に良い、と注目を集めていますよね。そんなベリー類を使った北ドイツのデザートです。

日本のプリンとは違って、どちらかというとこれはカスタードクリーム。

カラメルをかけることはなく、ホイップクリームを添えることがあります。

たいていの家庭ではインスタントの「プリンの素」を利用しています。もう、これはインスタントとは誰も言わないような、それだけ普及した「プリンの素」です。

この記事では作り方は紹介していません。これも「ゼリーミックス」のようなインスタントを利用しています。

バニラソースを添えて食べるのが好みですが、このバニラソースも「バニラソースの素」利用。

デザートは「〇〇の素」を使うことが多いドイツ人ですが、ケーキを焼くことだけは手抜きせず焼いているようです。

昔からドイツでよく作られているチーズケーキはQuarkと呼ばれるカッテージチーズの仲間を使ったもの。私がよく作るのはQuarkとクリームチーズの両方を使っています。

季節限定！となるとついつい買ってしまうものの一つがこのルバーブ。ルバーブを使ったケーキは2種紹介しました。

私は自分で作った事はないのですが、義理の祖母はよく作っていました。